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ノーコード開発ラボは、プラムザが提供しているサービスのひとつであり、文字通りノーコードツールを活用した開発サービスです。同社は1998年の創業以来、四半世紀以上に渡ってシステム受託開発を請け負ってきました。
依頼者も官公庁や自治体、民間企業、さらには小規模な店舗まで、多種多彩なノウハウを有しているのが大きな強みです。
ノーコード開発ラボでは、独自のノウハウやノーコード・ローコードを活用することにより、従来のシステム開発に比べ、1/2~1/3程度コストカットでき、なおかつ納期も短縮することができるようになります。その上で、依頼者の希望に応じ、フルスクラッチで開発する場合の見積も提示することも可能です。依頼者はじっくり検討して、どちらの方式にするかを選べます。
ノーコード開発ラボでは、ノーコード方式での開発ありきではなく、依頼者の事業内容や業種、要望などをしっかりヒアリングしたうえで、より適切なプランを提案するという方式をとっています。
そもそもノーコードが適切なのかどうか、そのなかでどの方法が最善なのかを、依頼者の立場に沿って考慮。依頼者の業務の進捗に合わせたシステムの拡大にも柔軟に対応できます。
ノーコード内で完結するプランのほか、ノーコード+独自UIや別途特殊機能のプランにも対応。事前に用意されたテンプレートやライブラリが多数あるため、プラグインやAPIの使用やクラウド上での開発が可能です。
また、必要な作業リソースを見積もり、必要な工数の人員のみアサインするラボ型開発も低価格、短納期につながっています。
開発費用 | 48万円(税不明)~ |
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納期目安 | 3日~2週間 |
参照元:ノーコード開発ラボ公式HP(https://nocode.plumsa.co.jp/#price)
ノーコード開発ラボの公式HPには、同社が手掛けた具体的な開発事例の紹介は見当たりませんでした。しかし、口コミが紹介されています。また、運営元であるプラムザは、大企業から中小企業まで300社以上の企業との取引実績※があります。
2025年6月調査時点|※参照元:ノーコード開発ラボ公式HP(https://nocode.plumsa.co.jp/)
プロフェッショナルプランで依頼させて頂きました。別の業者に頼んだ見積りと比較もしましたが、半分の予算と期間で納品して頂けました。週一回の定例で画面を見ながら細かい指示が出来たりコミュニケーションが取りやすかった点も大変ありがたかったですし、とても満足しています。
参照元:ノーコード開発ラボ公式HP(https://nocode.plumsa.co.jp/)
ノーコード開発ラボは、創業から25年以上にわたり官公庁や企業の業務システムを手がけてきたプラムザが提供するノーコード受託開発サービスです。従来の開発と比較してコストは1/2~1/3・納期は3日〜2週間というスピード感が魅力。ノーコードで対応できる範囲はスピーディに、必要があればスクラッチ開発も提案してくれる柔軟さがあります。
IT部門がない、発注経験が少ない、といった自治体・中小企業にも寄り添い、開発方式の選定から丁寧に支援。テンプレートやプラグインを活用して、業務課題に合わせたシステムを適切なコストで提案してくれます。
このように、ノーコード開発といっても会社ごとに支援体制や得意分野はさまざま。自社に合う依頼先を選ぶことが成果への近道です。
このサイトでは、「スピード重視で検証を進めたい」「社内業務を仕組み化したい」「会員制サイトを構築したい」など、目的に合わせて選べるノーコード受託開発会社3社をご紹介しています。
実際の制作実例も掲載していますので、自社の課題に近いケースがあるか、パートナー選びのヒントとしてご活用ください。
1998年設立。コンピューターソフトウェアや業務システムの受託開発や運用保守などを幅広く手掛けているプラムザが、OSSを活用したノーコードツールによるシステム開発サービスとして提供しているのがノーコード開発ラボです。従来の開発方式に比べ、1/2~1/3程度コストカットできるというのが、大きなアピールポイントです。
本社所在地 | 東京都港区赤坂4-2-11 エスセナーリオ赤坂EAST 002 |
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営業時間/定休日 | 公式HPに記載なし |
電話番号 | 03-6407-0710 |
URL | https://nocode.plumsa.co.jp/ |
ノーコード開発の依頼先には得意とする領域や支援スタイルに違いがあります。
だからこそ自社の目的に合わせたパートナー選びが、成長や成果に直結する重要なポイントです。
ここでは「何を実現したいか」に着目し、それぞれ異なるニーズに応える受託開発会社3社を紹介します。
引用元:Citrus App公式サイト
(https://citrusapp.jp/)
最小限の機能を備えた試作品なら最短2週間で提供※1。短期間で効果検証し、PDCAを回したい企業に適した開発体制を備えています。
50件以上の開発支援※2で培った知見で、構築後に自社運用や自走に移行しやすい体制を整備。外注に頼らず継続的にプロダクトを磨いていけます。
引用元:セラピア公式サイト
(https://therapeer.co.jp/nocode)
Excel等で管理している情報を社内の状況に合わせてアプリ化し、非エンジニアでも扱えるプロダクトとマニュアルを提供しています。
東京消防庁や製造業、医療福祉などIT導入が難しい領域での実績がある点も強み。自治体や中小企業の現場主導型DXの丁寧な支援が特徴です。
引用元:QED公式サイト
(https://dx.qed-inc.co.jp/pakeji/portal)
業態ごとの会員に最適化したパッケージを複数展開。メディア系・フィットネス・教育など、目的に合わせたテンプレートの活用で、短期間かつコストを抑えた会員制サイト構築が可能です。
基本パッケージをベースに、独自要件に合わせた機能追加にも柔軟です。